みなさんは「乳首オナニー(チクニー)」というオナニー方法をご存知でしょうか?
「乳首で行うオナニー」のことを指して「チクニー」と言います。
詳しい内容は以下に紹介していきますが、ペニスを使ったオナニーとはまた違うムズムズとしたような快感を味わうことができますよ!
いつものオナニーに組み合わせたりすることで快感も倍増しますし、セックスでも乳首責めしてもらえる楽しみも増えたりなんかしていいことづくめです!
この記事を読むと「男のチクニーのやり方」が分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください!
チクニーあれこれ
まずは基本的なところからですが、「乳首を使ったオナニー」のことを乳首オナニー(チクニー)と言います。
女の子は女性器と乳首、クリトリスなどへの刺激を組み合わせてオナニーをしているようですが男性で乳首オナニー(チクニー)をしている人はあまり聞かないような気がします。
自分も最初は乳首が感じるとは思っていなかったのですが、デリヘル遊びをしている中で乳首舐めをされているうちに感じるように開発されてしまいました…
それをきっかけに「乳首も使ってオナニーしたら気持ちいいのでは?」という所から乳首オナニー(チクニー)を学びました。
個人的なオススメポイントも紹介しながら詳しい内容に入らせていただきます!
チクニー=乳首の開発
乳首が性感帯、という男性は一定数いるようですが多くは内容です。
自分も他サイトさんなどを参考に調べたのですが、統計が正しいかどうかは何とも言えません。
複数サイトを比較して、乳首が性感帯ということを認識している男性は全体の3割ほどかと思います。
男性のオナニーと言えばペニスへの刺激、という固定観念があるのか乳首に興味を持つ人は少ないんですね…
しかし、セックスの時になると女性のおっぱいを愛撫しない男性はいないのではないでしょうか?
乳首オナニー(チクニー)で射精出来るようになるには開発が必須です。
乳首への刺激を継続することによって開発は進むので、乳首オナニー(チクニー)の頻度が開発スピードだと思ってもらって大丈夫です。
チクニーと他のオナニー方法を組み合わせる
乳首オナニー(チクニー)のみで射精するのは先ほど言った通りで開発が必要です。
道のりは長いですが、ペニスへの刺激と同時に行うことで乳首オナニー(チクニー)+オナニーの癖がつけばぐっと開発スピードが上がっていきます。
なので最初のうちは普段のオナニーをする際に乳首もいじりながら行うことを心がけてみましょう。
スマホでAVを見ながらオナニーする人は両手を使ったオナニーは難しいかもしれませんが、スマホスタンドなどを使って全力で射精感をこみ上げさせる経験をすればきっと虜になることでしょう…
オナホがあれば、壁や床に設置して(床オナは強くやり過ぎると危険性もあるので注意)乳首もいじることで疑似セックスのような快感を得ることも出来ますね。
乳首オナニー(チクニー)に慣れないうちは組み合わせることを意識するといいかと思います!
チクニーの境地なるものがあるらしい…
「ドライオーガニズム」を体験できる可能性を乳首オナニー(チクニー)は秘めています。
射精を伴わない絶頂のことですが、メスイキと言われるように女の子が体験するような快感が得られるということ。
ただ、そのためには乳首の開発が必要不可欠です。
乳首だけで射精できるようになった次の段階がドライオーガニズムだと思ってください。
ここまで至るためには乳首をとことん開発するのでオナニーのやり方にも相当慣れてくると思います。
Sっ気のある風俗嬢さんに開発してしてもらうのも方法の一つですね。
ある程度自分で開発したら、後は女の子とのプレイで乳首責めしてもらいながらセックスすることが一番の近道だと思っています。
恋人や奥さんに頼むのもいいかと思いますし、電マやローターで刺激するのもGOOD。
ドライオーガニズムを体感するにはそれなりの時間がかかるということは覚えておいてほしいことです!
チクニー実践編
こちらでは実際の乳首オナニー(チクニー)の方法について順をおって紹介していきます!
自分の指や手のひらで刺激する
乳首への刺激ですが、最初のうちは「なんだかくすぐったいな」と思うくらいの力加減でお願いします。
乳首でも感じるよ?と言う方でも最初は優しく。
オススメの方法は指の腹で乳首の中心を“ツンツン”とつつくように刺激すること。
これで乳首が勃起するようになれば次の段階へ進んでOK。
気持ちいいな、と思っていても乳首が勃起しないうちは開発の初期段階を踏んでいないということなので、勃起するまで優しい刺激を続けましょう。
次の段階というのは、
手のひらで勃起した乳首をこねるように刺激することです。
お好みの力加減があるかと思うので、ここは探り探り力加減を調整しましょう。
乳首開発が出来てくると、これだけの刺激でも声が出そうになるくらい気持ちよくなることができます(自分はすでにこの段階です)。
ビクビクっと身体が震えるような、感覚が乳首に集まっているような感じを覚えればSO GOOD!
乳首周りもチクニーで開発しよう
乳首オナニー(チクニー)で開発を進める場合、乳輪なども刺激してみましょう。
やり方は先ほどと同じで、指の腹を使って乳輪に沿って円を描くように刺激していきます。
片方の指は乳首、もう片方は乳輪と使い分けてもOKです。
手のひらを使って勃起した乳首を刺激しながら乳輪周りにも刺激を加えていくという方法もありますね。
本当は乳輪回りを舐めてもらうのが一番早いかもしれませんが…
ヌルヌル感をプラスして感度UP
AVのようにローションを乳首に垂らして「乳首オナニー(チクニー)」するのも1つの方法です。
ペニスへローションを垂らすのとは違い、指で拡げれば少ない量でも充分なヌルヌル感を味わうことができますし周りを汚す心配もありません。
ツンツンと指の腹で押すのではなく、乳首を押しつぶすような強い刺激もローションを使うと気持ちよくなれる可能性が高いです。
ローションを使うときは高めの刺激にチャレンジすることを意識してみてください!
チクニーで乳首開発のススメ
乳首を勃起させるところから始める
乳首オナニー(チクニー)での乳首開発は「乳首を勃起させる」ことから始めます。
乳首が勃起した状態であれば指や手のひらでの快感でもムズムズとする感覚は覚えてくるはずです。
その状態になったら第一段階CLEAR。
後は勃起した乳首とペニスを交互に刺激して射精してもいいですし、ペニスへの刺激で射精しそうになったら乳首を触って乳首オナニー(チクニー)での射精の感覚を得るのもGOOD。
チクニーオンリーでの刺激を楽しむ
乳首への刺激のみで射精までいかなくても気持ちいい状態を持続させるのが、開発の第二段階。
ここまで来ることが出来たら、後は電マやローションを使って刺激を強めていくだけです。
乳首オナニー(チクニー)のみで射精しようと考える場合は30分以上乳首をいじり続ける必要があると思ってください。
途中で諦めてしまうとせっかくの開発が無駄になってしまうので、開発すればイクことができると意識しながら続けてみましょう!
アダルトグッズを使いながら刺激の強度を上げる
第三段階は、刺激の強度を上げていくことです。
指での一番強い刺激は乳首を摘まむことですが、開発を進めていくうえでは更に強い刺激が必要。
そのため、手軽なのは「電マ」だと思っています。
どこのご家庭にもあるとは言えませんがネット通販では1.000円以内で買うことができるものもあるためです。
電マが一つあればペニスへの刺激にも利用できますし、今後のためには1台はあるとオナニーライフが捗ります。
強い刺激が乳首に伝わってムズムズが更に強くなってきたら第三段階CLEAR。
乳首への刺激に慣れたら種類を変えてみる
「物凄く気持ちいい、ゾクゾクする」という感覚を覚えたら第四段階に入ったというサイン。
今まで使ったものではないアダルトグッズや刺激の方法を試し、乳首オナニー(チクニー)の開発を完了しましょう。
もし、今までの刺激を続けてきてイキそうと思えばそのまま続けるのもありです。
刺激の種類を変えるときは、ローションを乳首に垂らし歯ブラシなどを試してみてください。
乳首のみで射精出来るようになればチクニー開発は終わったも同然
乳首オナニー(チクニー)で射精できるようになれば、乳首開発は完了かと思います。
ドライオーガニズムなどを体験しようと思えば乳首オナニー(チクニー)射精を繰り返し、刺激をし続けることが大切ですが…
一般的には乳首でイケるようになれば万々歳ですよね。
ペニスへ刺激とは異なる射精時の絶頂も癖になること間違いなし、ですよ!
乳首オナニー(チクニー)での射精までいくのにはかなり時間がかかります。
平均これくらいというデータは残念ながらありませんが、自分は2週間ほどで至りました(笑)
チクニーマスターになる乳首開発の近道
開発方法について紹介してきましたが、一番大事なのは気持ちよくなることです。
せっかくオナニーしているんですから快感がなければ面白くありません。
なので乳首オナニー(チクニー)にオススメな方法を少し紹介していきます!
チクニーにオススメなオカズ
オナニーをするときはご自身の好きなオカズを用意することが基本だと思いますが、乳首オナニー(チクニー)に関しては少し趣向を変えてみるのはいかがでしょうか?
AVが好きな方であれば、「乳首舐め特化」や「痴女モノ」にすると乳首を責めている描写が多いのでより乳首への快感に集中できるのではないでしょうか!
同人誌好きの方は「おっぱい責めが多いモノ」「おっぱいだけでイケるビッチモノ」などを見ながら乳首オナニー(チクニー)すると女の子と同じ気持ちよさを味わっているような感覚になるかと思います。
このように「乳首オナニー(チクニー)でのオカズはこれ」と決めてみるのもオススメなのでチャレンジしてみてください!
乳首責めをしてもらって開発
相手がいることが前提とはなりますが、女の子に乳首責めをしてもらい開発を手伝ってもらうという方法です。
彼女や奥さんにはなかなか言いづらいかもしれませんが、舐めてもらったり乳首オナニー(チクニー)では味わえない種類の快感が味わえるのでオススメです。
最初にもお話しましたが、自分は風俗嬢に乳首を開発されていました。何気なくいつも乳首舐めしてくれるなぁと思っていて気づいたら感じるようになっていたという具合です…
乳首舐め特化のデリヘルなどもありますし「ソフトM性感」などのお店だとテクニックがスゴイのでオススメ。
もちろんコストはかかってしまうので、お財布との相談は必要になるかもしれませんが…
乳首だけでなく、その他性感帯も同時に刺激
乳首だけをいじることに飽きたり、なかなか開発が進まないなぁと思っている方には組み合わせることをオススメします。
ペニスを刺激しながら乳首をいじる、オナホを使って乳首はローターや電マで刺激する…
などなど組み合わせは無限大なのでご自身が一番気持ちいいと思える組み合わせを見つけてみてください!
電マなどを使う時はローションを使うことをオススメします。乳首への刺激が強すぎて切れてしまったりする危険を少なくするためです。
チクニーおすすめのアダルトグッズ!?
先ほどは電マをおすすめしましたが、「乳首オナニー(チクニー)専用アダルトグッズ」もたくさん出ています。
主に女性向けとして展開しているものが多いですが、もちろん男性だって使用することが可能。
いくつかおすすめを紹介していきますね!
- ちくびっちゅー
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ポンプタイプのアダルトグッズ。
若干大きめのアダルトグッズなので、使用するときにはゆっくりできる空間でリラックスして使用することをオススメします!
ポンプを動かすことによって刺激してくれるので、電池などのコストもかかりません!乳首に触れる部分は防水なのでローションも使えて非常に清潔に保てる点も○
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乳首クリップ
これには多種多様な種類がありますが、どんなものでも大丈夫です。
出来れば振動を与えてくれて、3つクリップが付いているタイプだといろんなところを刺激してくれるのでオススメ。
こちらは防水仕様のものもあれば、洗えないタイプもあるので要チェック!
チクニーにはデメリットなし!?
ここまで乳首オナニー(チクニー)について紹介してきましたが、実はデメリットというデメリットが無いのです。
強いて言えば、乳首をいじり過ぎて痛くなったり擦れて切れたりすることくらいでしょうか…
それもローションを使うことで回避できますし、デメリットはないと言っても過言ではありません。
乳首開発には時間がかかるものの、ドライオーガニズムなども体験できる可能性を秘めているので挑戦しない理由はないと思います!
乳首が感じるようになればセックスの楽しみもオナニーの幅も拡がっていいことづくめですから!
是非チクニーを実践してより充実のオナニーライフを送っていただければと思います。