亀頭オナニー、言葉は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
いつものオナニーでも亀頭を中心に刺激する方もいるかと思いますが亀頭オナニーは亀頭しか責めません。快感もいつもの倍以上でしょう。
初めは刺激が強すぎて痛いくらいかと思いますが、気持ちよくなるための方法や注意点などをまとめてみました!
どんな方にも共感いただけるように僕の体験も交えながら解説していくので是非見ていってください!
この記事を読むと「亀頭オナニーのやり方」が分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください!
亀頭オナニーについて
亀頭オナニーについてですが、普通のオナニーと違う所は亀頭だけを刺激する点です。
専用のアダルトグッズも用意されているほどメジャーになってきましたが、射精まで時間がかかることやちゃんとしたやり方を知らず挑戦に後ろ向きになる方も多いようです。
普通のオナニーでも亀頭への快感はかなりのものですが、そこのみを刺激することによって倍以上の気持ちよさを体験できます。
いくつかの注意点もあるのでまずはベーシックなやり方について紹介!
亀頭オナニーを楽しむために
亀頭オナニーではイケない、など言われることもありますが気持ちいいことに変わりはないですし普通に射精できました。(実体験済みですw)
1.一番大事なのはローション
亀頭オナニーで一番大事なのはローションを使うという事です。
コストがかかるじゃん、と思う方もいるかも知れませんが…大容量ローションでも800円くらいで買えますし、結構長持ちするものです。
僕が愛用しているのはペペローションで、最低3か月は持ちますね!
一回に使うローションの量が分かってくるともう少し持つようになるかもしれません。
オイルが入っているタイプのローションもありますが、亀頭オナニーにおすすめなのは滑りがよくトロトロしているローション。
配合成分が~と言っても難しい話なので分かりやすく「トロトロしたローション」です!
慣れてしまったらオイルタイプのローションだったり種類を変えるとマンネリも無くなるかもしれませんね。
2.亀頭のコンディションを整える
亀頭オナニーでは亀頭しか刺激しません。
従って亀頭を完全に露出させた状態で行うことが大切です。
皮をかぶっている状態であれば勃起させて露出させる、もしくはしっかり皮をむくという点も大事。でも痛みを覚えたりしたら一旦中止してください。
3.亀頭オナニー入門
亀頭オナニーのやり方についてです。
何も難しいことはありません、「亀頭のみを刺激する」これだけです。
行う時は利き手で指の腹を使って刺激してみてください。
5本の指で摘まむように亀頭オナニーを始めると感覚が分かってもらえるかもしれません。
人差し指と親指で輪っかを作り、亀頭を包み込むように刺激するのもGOOD。
4.亀頭オナニーのバリエーション
指の腹だけでなく、爪の先でつつくように弱い刺激を与えるのもこれまた違う快感です。
亀頭オナニーで一番気持ちいいのは圧迫するように刺激することだと個人的には思います。
手のひらで転がすように亀頭オナニーするのも良かったですね…
どの場合でも必ずローションは使ってください!
5.バリエーション豊富な亀頭オナニー
豊富なバリエーションで亀頭オナニーを行うことができるのも醍醐味の一つ。
ココがポイント
・亀頭に圧力がかかる様に握る
・逆手で亀頭を刺激し、相手がいるようなプレイ体験
上にあげた方法はあくまで一例です。
個人的おすすめは爪先でつつくようにする亀頭オナニー。
ゾクゾク感とともに段々と感じてくるのが分かり結構気持ちいいですよ?
亀頭オナニーについてさらに深く!
必ずローションを使うようにすることを忘れないようにしながら更に亀頭オナニーを深めてもらえたらと思います!
指使いをマスターする
手の動きというよりは指の動きのバリエーションで快感の強度を変えていくのがおすすめです!
爪先でつつくようにの快感が強すぎる場合は指の腹で、慣れてきたら5本の指で亀頭を摘まみ上げるような動きも混ぜていくとより楽しめます!
余談ですがこのゆっくりした動きを覚えると手マンの力加減もわかるのでセックスの練習にもなるという一石二鳥の側面も。
亀頭はかなりデリケートなので、開発すると相当気持ちいいオナニーが楽しめます。
ココがポイント
・5本の指で亀頭を摘まみ上げるように刺激
・ローションのぬめりを利用して強めに握る
・亀頭の下部分に指をひっかけて擦りあげる
・手のひらでグリグリと亀頭先端部を刺激
ざっと思いつくだけでもこれくらいあります。
もっと深めていけば自分だけの亀頭オナニーを見つけられるはず!
亀頭への刺激が強すぎる?
亀頭オナニーをしてみると刺激が強すぎて痛い、くすぐったいような感じがすると思う方も多いようです。
そのように感じた場合は普通のオナニー中に亀頭オナニーを混ぜる、という方法を試してみてください!段々と慣れてきたら亀頭のみのオナニーをしてみるという意識で全然大丈夫!
中々イケないというのはまだ開発が完ぺきではないという事なので、焦らずご自身のペースで亀頭オナニーを楽しむことが大切です!
ローションの種類を変えてみる
ペニスがヌルヌル、ドロドロになるくらいのローションがおすすめですが時にはマンネリ解消のためいつもとは違うものを使ってみるのもOK。
乾いた亀頭だと亀頭オナニーは上手くいかないので、我慢汁を塗り手繰るもよしオイル配合の滑り具合が物凄くいいローションを使うもよし…
後はローションの量を増やしたり、途中で追加するなど出来ることは沢山あります!
個人的にはローション追加がおススメ。消費量は早くなりますがその分快感はひとしおなのでマンネリに陥ったときまず試してもらいたい方法です!
ローションのベストな使い方は?
一言で言うと亀頭を乾かさない、という事を意識すればどんな使い方でも大丈夫です。
最初は我慢汁で初めてローションを垂らして潤い追加で亀頭オナニー。
最初からローション多めでドロドロにして爪先や指の腹で優しく亀頭オナニー。
亀頭オナニーをする人の数だけバリエーションは存在します!
ただローションを多くしてしまうと後始末が大変だということもお分かりいただければと思います…
亀頭オナニーの素晴らしさ
先ほどから亀頭オナニーの方法について紹介してきましたが、一番伝えたいのは効能についてです。もちろん個人差がありますのでその点はご了承を。
亀頭オナニーの快感はかなりのもの
ペニス全体をしごくオナニーと異なり、露出した亀頭を刺激するわけなので亀頭オナニーの快感はかなりのものです。
くすぐったいような痛いような刺激を感じる方もいるのはそのため。
なので自分に併せた方法で時間をかけて亀頭オナニーをすることをおすすめしています。
ローションを使うことで亀頭に直接伝わる刺激を少なくしているという事もあるので、多めに使うことは何の問題もありません!
亀頭オナニーはスローでいいんです
スローオナニーという言葉をご存知でしょうか?亀頭オナニーについてもゆっくり時間をかけて行うことで快感の調整が出来ます。
もちろん力加減も大切ですがここで1つ「時間をかけて亀頭を刺激する」という意識も追加してもらえればと思います。
時間=快感、という式はありませんがゆっくり亀頭オナニーを行うことで焦ることなく気持ちよく射精できると個人的には考えます。
早漏などでお悩みの方は是非!
セックスであっという間に果ててしまい、オナニーのほうが気持ちいいじゃんとオナホマスターになる方もいらっしゃいます。
それはそれでいいかとは思いますが、亀頭オナニーを試してみると早漏改善にも若干の効果があるようです。
亀頭への刺激はかなり強いと先ほどからお伝えしている通りですが、その刺激にある程度慣れる開発が出来てくれば早漏改善に繋がるという訳です。
もう一つ、亀頭を露出させることによって包茎改善にも効果があると言われることも。
完全に向けた状態になるか、と言われると100%と断言は出来ません。ただ強引に皮をむくことは痛みもありますしNG。
究極のドライオーガニズム?
ドライオーガニズムとは射精を伴わない絶頂とも言われています。
これを覚えると絶倫になれるわけではありませんが、射精しなくても同様の快感を得られるという境地に立てることは間違いないです。
簡単にできるわけではないので、射精後も亀頭への刺激をやめ無いところから始めてみましょう。男の潮吹きがドライオーガニズムへの道のりです。
亀頭オナニーでの潮吹きはかなり刺激的な体験ですし、M性癖が開花してしまう人もいるほど…
亀頭オナニーの注意点
刺激が強い亀頭オナニーにはもちろん注意するべき点もあります。
衛生的に手を保つ、爪でひっかくことのないようローションを使うなどでこちらは回避できます。
爪で亀頭や皮を傷つけないように
亀頭が乾いた状態、無理やり皮をひっぱるようなことをしてしまうと炎症や性病の原因になってしまいます。
ローションを必ず使う、爪先で刺激するときは強く刺激しないなどでこちらは回避可能。
一番の注意点は皮を無理やり引っ張らないようにすることですね。包茎気味で悩んでいる方はしっかり勃起してから亀頭オナニーをする、お風呂に入ったり運動をして血行をよくしてから亀頭オナニーをする…
手間はかかるかもしれませんが、気持ちいい思いをして病気や傷になってしまっては元も子もありません。
亀頭オナニーはゆっくり時間をかけるので…
亀頭オナニーの平均時間は30分位のようですが、最初のうちは射精までもっと時間がかかってしまうかもしれません。
なので余裕のある時間にじっくり亀頭オナニーに集中することをおすすめします。
サクッと抜きたい場合は普通のオナニーと組み合わせたりして徐々に開発していくのがいいかと。
亀頭オナニー=亀頭開発
亀頭が開発されて初めて気持ちいい亀頭オナニーを体験できます。
時間をかけて亀頭を開発するところから始まるので道のりが長いと思ってください。
自分は亀頭オナニー初心者でも射精できましたが、出来ない方はそれが普通だと思ったほうがいいです…(きっと自分はMの気があったので初亀頭オナニーで射精できたことは内緒)
亀頭オナニーで遅漏になるのでは?
先ほど亀頭への強い刺激になれることが早漏改善に繋がるかもと紹介しましたが、慣れ過ぎたら遅漏になるのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
言い切ることは難しいですが、亀頭オナニーを毎日2回も3回も行えばその可能性は高くなると思います。
刺激が強いオナニーだからこそ、頻度は考えて1日一回程度に留めておきましょう。
アダルトグッズは清潔に保つ!
オナホールなどアダルトグッズを使用した場合は、使用後必ず洗浄しましょう。
洗浄可能なオナホ:
こちらについては特に問題はなく、使用後のオナホを水やぬるめのお湯で洗浄していきます。
一番大切なのは、「しっかり乾かすこと」です。
オナホを裏返して乾かすとしっかり乾いてくれるので、ひと手間とは思いますが、長く衛生的に使うためにはここがポイントです!
洗浄不可のオナホ:
中には一回使い切り(ポケットTENGAなど)もあります。この場合は使い切りがおすすめ。
コストはかかってしまいますが、コンドームを使用したからといって再利用可能なものではありません。
特殊な形状のオナホや電動のものなど、注意書きに「洗わないでください」と書いているものはその通り洗浄が出来ません。
コンドームを必ず着用し、使用後は風通しのいい場所で出来るだけ乾かしましょう。
除菌のウェットティッシュなどで拭くのもOK。
まとめ:亀頭オナニーを始めるなら今!
ここまでお付き合いいただいて本当にありがとうございます!
亀頭オナニーは普通のオナニーより刺激が強い
・亀頭開発も出来て早漏改善効果もある?
・ローションは必ず使用して亀頭オナニーをする
・手の動きや爪先、指の腹などバリエーション豊富な亀頭オナニー
・爪で亀頭やペニスを傷つけないように注意
・ドライオーガニズムや男の潮吹き体験も夢じゃない
まとめると上記のように良いことが多い亀頭オナニー。
でもこれは注意点をしっかり踏まえたうえで行った場合のことです。
もっと気持ちよくなりたい、手っ取り早く快感を得たい気持ちを抑えて亀頭オナニーを楽しんでいただければ嬉しい限りです。
それでは注意点を忘れずに亀頭オナニーで新たなオナニーライフを始める方が増えることを願ってこれにて紹介を終わります!