「足ピンオナニー」と聞いてはてなマークが浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
・足をピンと張った状態でのオナニー
・比較的射精しやすくなる体勢だと言われている
・寝ているときによく「足ピンオナニー」状態になる
足をピンと張った状態でするオナニーのことですが、これは男女とも絶頂しやすい体勢と言われています。
個人的にはダメな点はないとおもっており、絶頂に達しやすいなら是非ともおススメしたいという気持ちが強いです。
しかし、どんな気持ちいいオナニーにも注意点というものはあります。
足ピンオナニーも例外ではないので、気持ちよいオナニーライフのための参考にしていただければ幸いです。
この記事を読むと「男の足ピンオナニーのやり方」が分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください!
足ピンオナニーってホントにイキやすい?
足ピンオナニーは本当にイキやすくなるのか、ということからお話していきます。
ネットで検索するとすぐにでてくるのですが、どのサイトでも絶頂しやすい体勢と紹介されているようです。男性であれば射精するときに下半身に力が入るので、足ピンして筋肉を緩めた状態で始めることによって射精に至りやすくなるというわけです。
女性でも「外イキ」しやすい体勢と言われており、初めてのオナニー絶頂は足ピンオナニーだと言う女の子も多いようです。
足ピンオナニー やり方「どうしたらよい?」
足ピンオナニーには特別なやり方はないと思っています。
座ってする場合には男女とも足を延ばした状態でオナニーをすることにより、絶頂寸前に下半身に力が入り自動的に足ピン状態になることが多い。
なんだかいつもよりオナニーが気持ちいいなぁ…と思ったら無意識のうちに「足ピンオナニー」になっている可能性が高いです!
女性のオナニー動画などを見たことがある人は、イク瞬間に足がピンと張る感じが分かる方もいるかと思います。
男性でも同じような現象が起こっているのですが、男性のオナニー動画ってあんまり見ませんよね…
足ピンオナニーがイキやすいのは…
足ピンすることによって筋肉の収縮を促す?
あまり専門的なお話になると医学論文みたいになってしまうので、ここでは簡単な言葉でご説明していきます。
絶頂の寸前には下半身に強い力がかかります。
これを足ピンオナニーしていることによって緩める力を助けることになり満足感の高い絶頂体験ができるというわけです。
これでも少しわかりずらいと思うかもしれませんが、いつものオナニーで足を延ばして行うだけなので簡単に実践することが可能です。
女性についても絶頂しやすいのは同じ
外イキの快感が倍増することから、クリトリスを使ったオナニーをするとき「足ピンオナニー」がお気に入りという女の子も多いようです。
足ピンオナニーについてまとめるにあたって色々と調べたり聞いたりしましたが、間違いないようです。
オナニーしている女の子に惹かれるという方は、オナニー動画を見ながら同じような体勢でオナニーしてみると射精時に足ピンになっていることでしょう。
足ピンオナニーって危ないとも聞く?
足ピンオナニーには危険性がある、というのも調べるとよく出てくる事項の一つ。
これはどういうことなのか?と自分も詳しく調べ、対策についてもまとめていますのでご一読よろしくお願いいたします。
足ピンオナニーでのイキ癖が付く?
イキ癖がつくことのなにが悪いのか、という点についてです。
足ピンオナニーと同じ体勢で(例えば座ったまま足を延ばしてオナニーする体勢)でセックスをするのは難しいかと思います。
正常位では足を曲げた状態でピストン運動を行うのが一般的なので、足ピン状態は難しいと思っていただければ想像が簡単かと。
足ピンオナニーのイキ癖は同じような体勢でないと射精・絶頂出来ないことになってしまうのでデメリットとして紹介されているようです。
セックスの時に射精できなくなるって聞いたけど?
「膣内射精障害」などと言う名前で紹介されることもありますが、これに関しては100%とはいえません。
10年以上足ピンオナニーを続けていても、セックスの時は正常位で射精できる男性もいます。
あくまで可能性のお話ですが、無いとも言い切れないので注意が必要。
セックスでなかなかいけないなぁという原因が「足ピンオナニー」だけではないと思うので、これだけで足ピンオナニーが悪だとは言いきれないかと。
女の子がセックスでイク演技をするのは足ピンのせい?
こちらについても足ピンオナニーが原因であると言い切ることはできませんし、演技であるとわかるほどの女性には会ったことがないですね。
クリトリスでのオナニーが好きな女の子は「足ピンオナニー」をしていると言われているようですが必ずではありませんし、
どのくらいの頻度でオナニーしているかにもよって変わっていきます。
オナニーが癖になり、快感の種類が違うセックスで絶頂しにくくなるという事かと思います。
足ピンオナニーにならないようにするためには?
男女とも絶頂しやすくなる体勢なので自然と足ピンオナニーになってしまうこともしばしば。
セックスで射精できなくなるのは困るしなんとかしたい…
という方向けに以下まとめてみました。
普段のオナニーから改善
自分がどんな様子でオナニーしているかというのは中々分からないものです。
足ピンオナニーを辞めたい、改善したいという場合は以下のような内容を試してみてください。
座り方、立ったままのオナニー
簡単な改善方法としては「立ったままオナニー」することです。
立ったままのオナニーは最初は慣れませんが、浴室でオナニーする方なんかは結構使えるかと思います。
座ったままオナニーしている人は足裏を地面につけたままオナニーするイメージで改善していきましょう。
いきなりすべてを実践するのは難しいと思うので、今の自分の状態に合わせて徐々に改善することがオススメ。
寝ながらオナニーしている方向け
こちらの項目については表題の通りです。
寝たままのオナニーではどうしても足ピンオナニーになる可能性が高い。
改善するといってもM字開脚の状態でするなど若干体勢を変えるくらいしか方法はありません。
なので思い切って、立ったままのオナニーに挑戦することをおすすめします。
先ほどは徐々に改善するのがいいと言ったのに…と思った方。
普段の気持ちいいオナニーを変えるというのは非常に難しいことなのです。
時には思い切って変えることも大事だということなので、ご了承いただければ…
あぐらをかいたり、トイレの中でのオナニーに切り替える
手軽な方法の1つとして場所を変えるという手があります。
椅子の上から床の上、布団の中から椅子の上や立ったまま、浴室からトイレなどです。
あぐらをかいたオナニーではどう頑張っても足ピンすることはないので即効性を求めるのであればいい方法と言えます。
トイレでオナニーする場合は足裏を床から離さないよう意識するか、足を身体の方に曲げた状態でオナニー。
オナニーしない期間を設ける?
極論ですが、オナニーをしないという方法です。
禁欲には男性ホルモンの分泌向上や早漏改善効果があるとかないとか…
逆に女性は禁欲してもあまり意味がないとも言われていますが、セックスへの期待値を高められることは利点と言えるかもしれません。
禁欲ではなく、セックスしかしないというのも究極の方法かもしれません。
足ピンオナニーあれこれ
結局足ピンオナニーはダメなの?
完全に個人的な意見ですが、ダメではありません。足ピンオナニーの癖がつくとセックスに影響があるという注意点を分かったうえで行う分には自己責任といったところです。
んな無責任な…と思われるかもしれませんが、足ピンオナニーの頻度を調整することによって改善はできますし方法も割とあります。
足ピンオナニーが悪、というようなサイトは多いのですが自分は逆の考え。
足ピンオナニーでしか得られない快感もあるのですから、危険性も理解したうえで頻度ややり方を調整すれば楽しめるものだと思っています。
足ピンオナニー癖が付いた場合、セックスでイクためには?
まず男性の場合からお話します。
出来るだけ足ピンオナニーと同じ状態、つまり足を延ばした状態で行える体位を積極的に取り入れることです。
女の子の協力が必須にはなりますが、騎乗位や正常位でも足を延ばすことはできないことはありません。
続いて女性の場合。
寝バックや足を閉じた状態での正常位などこちらも男性の協力があれば足ピン状態を再現することは可能。
男女どちらにも言えることですが、「足ピンオナニーが原因でイケないんだ」と意識を持つことはよくないです。
決めつけてしまうとオナニーもセックスも楽しむことが出来ません。
それはとても勿体無いことだからです。
アダルトグッズで足ピンオナニー改善?
オナホやGスポットを刺激するアダルトグッズを使うことで脱足ピンオナニーも可能かと自分は考えています。
男性の場合はオナホを利用して、立ったままオナニーをする。
女性の場合は和式便器に座るような体勢でGスポットを刺激するアダルトグッズを挿入してオナニー。
どちらも足ピンオナニーとは異なる快感を得られますし、コストはかかってしまいますがオモチャにハマってしまえば「オナニーって色んなバリエーションがあるんだ」と楽しめるようになるかと思います。
足ピンオナニーの結論
良いところも注意点もお話ししていきましたが、一番伝えたいことは以下のことです。
足ピンオナニーを悪と決めつけない。
これに尽きると思います。オナニーではセックスとは違った快感と満足感を得ることができます。
自分のオナニーってどうなんだろうと思って調べたら足ピンオナニーが出てきて、セックスでイキづらくなるなんて書かれていたら不安になるのは当たり前です。
それはあくまで可能性の話であり、必要以上に不安になることはありません。
もし本当に足ピンオナニーが悪ならば、絶対にやめてくださいと書かれていると思いませんか?
オナニーの楽しみ方は人それぞれでいいと自分は思っています。
もし足ピンオナニーに不安があれば頻度を少なくしたり、体勢を変えたりと改善も可能なのです。
いろんなオナニー情報を発信していきますが、出来るだけ皆様のオナニーライフが充実するような内容を心がけます。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
では、よいオナニーライフを…